どうも~、テスラが400ドル台になっていて「だいぶ安くなってるな~買い頃だな~」と思いつつも手を出せず爆上げに乗りそこねた あまみや です。。。
今日のネタはタイトルにもある通り、私あまみやは株式投資において、リスクを取っていくよ!というお話です。
投資においてよく言われるのが「分散投資をしてリスクヘッジをする」だとか「ドルコスト平均法で購入回数を分散させることでリスクを減らそう」だとかそういった資金を減らす可能性を極力下げる手法が一般的に投資ではオススメされています。
確かに、これらの投資方法は手堅く、ある程度信頼性のある手法であることも理解しています。
しかし、リスクをヘッジする代わりに「大きく利益を得る」可能性もヘッジしてしまうなーというのが、この一年投資をやってみた感想です。
株式投資というのは安く買った株を高くなったときに売って初めて利益を得ることができます。分散投資で銘柄を複数購入した場合、一方で高くなっても、もう一方で安くなっていたりして、合算でプラスマイナスゼロだったり、片方の大きな儲けが、もう片方の下落分と相殺されて、儲かっているはずなのに儲かっていない気持ちになってしまうことが多々起こりました。
このような状況になった時に「儲かっている銘柄に全部入れていれば、もっと多く儲けることができたな…」と後悔するぐらいなら、分散投資をせずに、最初から1番直近で儲けが出そうな銘柄に多くの資金を入れるほうが良いのでは?というのが今の時点での あまみや流投資方法の最適解です。
その投資法を実践し、実際に今年後半は Unity 株に集中投資をすることで、大きく利益を得ることが出来ています。
ただ、この1つの銘柄に集中投資をすることの弱点として、その銘柄が大きく下落したときに全力ダメージを受けてしまうのでは?という至極当然な疑問が浮かぶと思います。これに対する あまみや のアンサーとして、
「自分が信じた銘柄で受けるダメージは甘んじて受けるべし!!!!」
ということです。
そもそも、多少の下落で握力が弱まるような銘柄を選ばない!というところに尽きます。
将来的に大きく上昇する可能性が高いと、自分の中で納得した銘柄を1つだけ選んでいるのだから、地合いだったり、ファンダメンタルでの少々の上げ下げくらいは耐えてみせよ!というのが あまみや のスタンスです。
要は「信じきれるか」です。
そして利益が十分に出たと判断したら売る。そしてまた直近で上昇しそうな銘柄を選定する。これの繰り返しです。
投資はコンスタントに利確をしていかなければ、せっかく利益が出ていても、一時的に下落することが当たり前に起こります。
利確を繰り返し、資金を増やしてまた投資する。それを可能な限り数をこなし、一つ一つの利益を最大化する。どうせやるなら効率良く利益を上げるべし!です!
という長い前置きは置いておいて、私も早速ですがAMD 100株を200株に買い増しいたしました。
え、いつ買ったのかって?
日本時間0時14分に100株購入しました。
特に指値をしていた訳でもなく、下がったところで押し目買いです。
平均単価は 85.7886 USD と少々上がってしまいましたが十分に良いところで買えたほうではないでしょうか?
正直、資金の殆どを入れてしまって身動きがとれない状況ですが、利益を最大化するにはこれくらいしなければ圧倒的勝利はあり得ません。
後日…
「オアーーーーーー!!!!!」
こんな時は気絶をしましょう。
ほら…投資で儲かった人っていうのは「亡くなっている人」か「運用しているのを忘れている人」ってい言うし………
皆さん良い夢を…
追伸:ダウ3万ドルに助けられた………
今日の格言「投資は自己責任ってね☆」
お疲れ様でしツァ!!!